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  • 2015/06/25
  • コラム
歯を失うまえに・・・歯医者に行きましょう!
こんにちは。
院長の藤高です。

歯を失った方にどのように治していくかなるべくわかりやすいように説明をしています。
失った歯は二度と萌えてることはありません。

「歯を治しました」というのは、もとに戻ったのではなくあくまでも人工物を用いて「修復した」ということなのです。
ですからもともとあったご自身の歯のように機能しないこともたくさんありますし、過酷なお口の中での使用には必ず寿命がやってきます。

ですから歯を失うことがないように、痛くないなんともない時に定期的に歯科医院に行き、定期健診と口腔内清掃を行うことが唯一一生ご自身の歯を守ることができる方法だと思います。

治療途中で痛みが無くなったから、といって中断だけはやめてくださいね。
次に痛みが出てきたときは、歯を残せなくなっていることが結構ありますので・・・。
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